豊饒な白山山麓
この写真は、高倉山の中腹から撮影したものです。
高倉山は、手取川と尾添川の合流点の右岸に高まる標高922mの山で、白山北部の大笠山から続く支尾根の末端に位置しています。
眼下には稲刈りの終わった山麓の展望が広がり、山裾は紅葉の盛りです。
手取川は、平野部の右の方を流れています。両岸は杉を主とした林になっているようですが、田畑として利用できないかわりに、杉を植えたのだろうかと想像します。
最奥の稜線にガレ場のようなものが見えているのは河合鉱山で、その左下は雲龍山です。
拙宅はこの高倉山の山裾にあります。ここから見える範囲は普段から自動車で行き来しているのですが、あくせくした日常生活では、このような田園の広がりはわかりにくいものです。
写真・文 木村芳文(写真家・当会事務局員)
目次
子ども秋のクリーン活動 事務局長 深田和人
トラスト基金順調に 収支中間報告 (事務局)
結成20周年にあたり 会員 森の都愛鳥会 本間勝美
寄稿「自然保護に思うこと、あれこれ」 深山晃二
白山高山帯・亜高山帯での事業が植物に及ぼす影響とは? 調査の概要 会員 清水孝彰
白山を巡る沢旅(その23)~終章 雪の架橋、日本海から白山へ! その3 北方稜線~ 会員 鮎川正
環境について考える(20)食料自給率39%の国、ニッポンの安全保障は? 会員 三津野 真澄
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