● 2010年2月

夜明け前
白鳥の眠る田圃から

● 2010年1月

雪の夜 白山市瀬戸
雪の夜 白山市瀬戸

● 生物多様性年

三津野 真澄

2010年は「生物多様性年」、そして10月には名古屋市で「生物多様性条約第10回締約国会議/カルタヘナ議定書第5回締約国会議(COP10/MOP5)」が開催されます。

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● 2009年12月

白山から昇る日 加賀市<br />
白山から昇る日 加賀市

● 運営会議の案内と記録

全て、PDFファイルです。
運営会議案内 2010年2月
運営会議案内 2010年1月
運営会議案内 2009年12月
運営会議案内 2009年11月
運営会議案内 2009年10月
運営会議案内 2009年9月
運営会議案内 2009年8月
運営会議案内 2009年7月
運営会議案内 2009年6月
運営会議案内 2009年5月
運営会議案内 2009年4月
運営会議案内 2009年3月
運営会議案内 2009年2月
運営会議案内 2009年1月

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● 2009年11月

ヤマブドウの収穫
ヤマブドウの収穫

● ●会報しらやまNo84 2009年11月発行

秋の百四丈滝
秋の百四丈滝
この写真は、加賀禅定道から見た百四丈滝の景観です。
遠景には、穂高岳、薬師岳、立山、剱岳など、北アルプスの峰々が確認できます。
紅葉の見頃は、10月中旬頃ですが、年によって結構変わります。
登山道から百四丈滝の全容を見ることができる場所は、加賀禅定道の美女坂を登り切って15分ほど進んだ所にある展望台だけです。ここまでの道程は、短くありませんが、別当出合から大汝峰を日帰りするくらいの覚悟があれば、十分可能です。
写真・文 木村芳文(写真家・当会事務局員)


目次
ふでにしたがふ  事務局長 深田和人
要望書 白山トンネル
白山の万年雪、千蛇ヶ池雪渓の調査  小川弘司(石川県自然保護課)
トラスト日誌2 トラスト日誌1以降について  トラスト部会 垣本哲夫
環境について考える24 「アルプス山脈氷河展」に見る地球温暖化  会員 三津野 真澄(会員)
事務局短信
カンパありがとう
でかけてみませんか


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● 「アルプス山脈氷河展」に見る地球高温化

三津野 真澄

8月アルプスに行ってきました。最初に訪れたシャモニーはフランス東部、スイス・イタリア国境に近いアルプス山麓の町。街角からは間近に氷河を眺めることができます。

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● 2009年10月

秋のヒルバオ雪渓から
秋のヒルバオ雪渓から

● 2009年9月

収穫が近づく田園から見た白山 加賀市干拓町
収穫が近づく田園から見た白山 加賀市干拓町

● 会報しらやまNo83 2009年8月発行

夏の別山平から見た別山と白山御前峰
夏の別山平から見た別山と白山御前峰
この写真は、8月上旬の別山平の景観です。
右が別山、左奥には白山主峰である御前峰が見えています。別山平は、別山と御前峰が同時に見える数少ない場所の一つです。
手前にはニッコウキスゲが咲いています。毎年8月上旬に満開になることはわかっていますが、本当の満開に出会ったことはありません。その状態が満開に見えるように、写真的なテクニックを駆使するのが常です。
なおこの写真は、あと数日後だったらなあと思いながら、誇張することなくほぼありのままを写し撮ったものです。
写真・文 木村芳文(写真家・当会事務局員)


目次
臨時総会報告  事務局長 深田和人
白山の自然を考える会結成に参加して  会員 西嶋錬太郎
山路きて ハクサンタイゲキ(白山大戟)  事務局員 山田博子
周氷河地形って知っていますか?  小川 弘司(石川県自然保護課)
トラスト日誌1 はじめての作業道造作  トラスト部会 山田博子
《 追悼 》  事務局員 米山 豊
環境について考える23 中国、実は地球温暖化対策の「優等生」か  会員 三津野 真澄
事務局短信
でかけてみませんか


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● 2009年8月


三方岩岳から

● 中国、実は地球温暖化対策の「優等生」か

三津野真澄

地球温暖化の原因CO2排出量で今や世界一になった中国。環境問題そっちのけで経済発展に突き進むイメージがあります。だが「実情は違う」というのは明日香寿川(あすかじゅせん)東北大学教授、環境エネルギー問題、特に中国の環境問題の専門家です。
新聞に掲載された明日香教授のインタビュー記事、大変興味深かったので一部を抜粋して紹介します。みなさんの中国を見る目が変わるかもしれませんよ。(掲載は2009年7月11日付、朝日新聞)


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図1:明日香寿川氏

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● 白山トンネル(小松白川連絡道路)調査継続への疑問

今年3月24日に石川県庁で開催されたルート帯検討会の結論は、起点を白川郷ICとしAルート帯からBルート帯にかけた範囲について幅広な調査を今後とも実施していくという内容でした。これをもってルート帯絞り込みが完了、ルート帯検討会の目的が達成と公表しました。

白山トンネル(小松白川連絡道路)調査継続への疑問 PDF

■関連資料案内
石川県が情報公開した白山トンネル調査内容が入ったCDを希望者に実費(200円)にてお届けします。
メールでご連絡ください。

● 2009年7月

中宮道から見た剣ヶ峰
中宮道から見た剣ヶ峰

● 2009年6月

楽々新道から見た笈ケ岳と大笠山
楽々新道から見た笈ケ岳と大笠山

● 初夏の中宮山を歩こう! 自然観察会のご案内

白山の自然を考える会 生物部会
2009 第1回自然観察会のご案内
初夏の中宮山を歩こう!

今年の第1回の自然観察会を下記の要領で行います。
ただいま参加、受け付けております。よろしくお願い致します。

1.日時   2009年5月31日(日)

2.集合時間及び場所
白山ひめ神社駐車場 7時30分集合
車に分乗して、出かけます。
(解散は、午後3時頃の予定です)

3.内容
登山口から中宮山まで登り3時間、下り2時間。
高低差はそれほどありません。上部はブナ林となり、春の花々を観察します。また、白山北部の眺めは圧巻です。

4.持ち物など
昼食、嗜好品、水筒など。
山歩きのできる服装でお願いします。

5.参加料
300円(保険料を含む)

6.申込先
当会宛てのメールにて、お名前、ご住所、電話番号をお知らせ下さい。

※雨天の場合は、中止とします。

7.締め切り日
5月29日(水)  先着15名までとします。

8.主催
NPO法人白山の自然を考える会 生物部会

● 会報しらやまNo82 2009年5月発行

早春の白山山頂
早春の白山山頂

この写真は、4月末に白山大汝峰から白山山頂部を展望したものです。
2日前に新雪が降って、この時期としてはきれいな雪でした。
左から剣ヶ峰、御前峰、右奥が別山、さらに右奥は願教寺山、そのまた奥には岐阜・福井県境の屏風山が霞みの中に埋没しています。
大汝峰から屏風山までは一本の分水嶺で結ばれています。やがてこの雪は解けて稜線の両側に流れだし、手取川、庄川、九頭竜川、長良川、揖斐川に落ちます。
5本の大河の水上を探しながら、流域の人々の暮らしに思いをめぐらせる。空気が澄む日にここ大汝峰に立つと、そんな時間を過ごすことができます。
写真・文 木村芳文(写真家・当会事務局員)
 


目次
白山の自然を考える会 結成に参加して  会員 西嶋錬太郎
自然観察会に参加して・・・(雑感)  藤村いずみ
チブリ尾根との再会  運営委員 垣本哲夫
まだ遅くはない ゼロ案選択は可能だ  白山トンネル特別部会 栗山宏人
第20回総会報告  事務局長 深田和人
かんじきハイク 報告  生物部会座長 加藤 正現
山路きて  運営委員 山田博子
白山を巡る沢旅(その25)~終章 雪の架橋、日本海から白山へ! その5 神々の宿る頂き~  会員 鮎川正
環境について考える22 低い日本のエネルギー自給率を高めたい(エネルギーの地産地消をめざして)  会員 三津野 真澄
事務局短信
新入会員
カンパありがとう
トラスト基金寄付
私の声 みんなの声
でかけてみませんか


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● 2009年5月

三ツ谷源流
三ツ谷源流

● 低い日本のエネルギー自給率を高めたい(エネルギーの地産地消をめざして)

三津野 真澄

今年1月に約2週間、ロシアから欧州向けの天然ガス供給が全面的に停止されました。この間、厳冬期に暖房が使えなくなり深刻な影響を受けた国は、実に18カ国。欧州は天然ガスの1/4をロシアに頼り、その8割がウクライナを通るパイプラインで送られています。ガス供給の契約や価格をめぐってロシアとウクライナ両国が対立したことが、今回の「ガス危機」の原因でした。
この事件以来、急速に高まっているのが「エネルギーセキュリティ」の考え方です。私たちは食糧とエネルギーがなければ生きてゆけません。食糧はもちろんのこと、エネルギー自給率を高めることが、安全保障上大変に重要なのです。


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写真1 市民風車第1号の「はまかぜちゃん」

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● 2009年4月

荒島岳から見た白山
荒島岳から見た白山

● 2009年3月

報恩講料理
白山山麓では、厳しい冬の楽しみにもなってきた報恩講料理

● かんじきハイク

中日新聞に2月15日のかんじきハイクの記事が掲載されました。

中日新聞2009年2月16日の記事
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● 第20回 総会のご案内

3月8日(日)13:30~17:00
石川県青少年総合研修センター 多目的ホール


記念講演
菅野康祐 氏
「白山国立公園の最近の動向について」(仮)

終了後小宴を行います。
会費4000円程度です。メールにて予約お願いします。


● 会報しらやまNo81 2009年2月発行


夜明け前の白山と白鳥

この写真は、柴山潟近くの水田で撮影したものです。
この地では、毎年10月頃から翌年3月頃まで白鳥を見ることができます。
寒さの厳しいシベリアなどから、餌を求めて飛来した白鳥は、二番穂や稲や雑草の根っこを食べます。時には首を30㎝近くも泥の中に突っ込んで餌をあさる白鳥は、自然と田を耕し、その糞は良質の肥料となります。
アイガモ農法ならず、不耕起・無施肥の白鳥農法に発展する可能性がありそうです。
白鳥の営みは、米の生産工場である水田、つまり人工構造物に依存しています。温暖化ガスを排出するような人工的な仕業も、大局的には自然の枠組み中の一つの現象と考えることができるかもしれません。
写真・文 木村芳文(写真家・当会事務局員)


目次
会設立20周年 事務局長 深田和人
会発足に携わり、住民の代表にもなって ナカオ山岳会 林 正一
「白山チブリ尾根(市ノ瀬別山線)管理委託事業」、今年もおこないます 運営委員 米山 豊
白山高山帯・亜高山帯での事業が植物に及ぼす影響とは? 調査の概要 清水孝彰
白山トンネル反対の要望書を提出 事務局
白山を巡る沢旅(その24)~終章 雪の架橋、日本海から白山へ! その4 加賀の谷と飛騨の谷と~ 会員 鮎川正
環境について考える21 二酸化炭素の見える化!(カーボンフットプリント、カーボンオフセット) 会員 三津野 真澄
事務局短信
カンパありがとう
私の声 みんなの声
でかけてみませんか
編集後記


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● 2009年2月

雪降る夜
雪降る夜 白山市中宮

● かんじきハイキング 2009 冬の医王山 のご案内

白山の自然を考える会 生物部会
かんじきを履いて、冬の医王山の自然観察をしよう!
「かんじきハイキング 2009」のご案内

生物部会主催の今年最初の行事である「かんじきハイク」を下記の要領で行います。
只今、参加受け付けております。お申し込みの程、よろしくお願い致します。

1.日 時   2009年2月15日(日)

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● 二酸化炭素の見える化!(カーボンフットプリント、カーボンオフセット)

三津野 真澄

昨年11月、環境省から2007年度に日本全体から排出された温暖化ガスについて発表がありました。CO2換算で13億7100万トン、前年度比で2.3%増であり過去最大です。このような状況では、京都議定書に定められた「1990年度比でマイナス6%」の達成は非常に難しい‥‥。削減しなければならないのに、増加しているのですから。
「でもCO2の排出量を減らすと言われてもCO2は見えないし、漠然としてイメージしにくいなぁ」と思った人はいませんか?ホントにそのとおり。そこで、今回のテーマは『二酸化炭素の見える化!』です。

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(図1:Tescoのカーボンフットプリントの表示)

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● 2009年1月

白鳥と白山 芝山潟付近
白鳥と白山 芝山潟付近

● 石川県と国交省に白山トンネル計画中止要望書を提出

12月10日に石川県庁と国土交通省金沢河川国道事務所を訪れ、要望書を手渡しました。
要望書 PDFファイル

従来は霞ヶ関まで赴き国交省の調整部署に要望書を渡し交渉してきましたが、昨年より白山トンネル(小松白川連絡道)の調査主体は石川県との位置づけのもと、石川県知事への要望書提出に力を入れています。私たちの行動も中央志向からようやく地方分権へと移ってきたようです。
県庁では予定していた植田土木部長が緊急部内会議で欠席、国田技官と鶴井道路建設課長が主に応対され午後1時半から約1時間の意見交換を行った。会側から深田事務局長、高橋理事、山田理事と栗山の4名、紹介議員のHさんとで臨んだ。谷本知事宛要望書と質問事項をあらかじめ担当者にメールで送っておいたにもかかわらず、県側の答弁は歯切れが良くない。計画の必要性を問うたところ地元から強い要望があるからという答え、どうも建設促進期成同盟や県議会での質問を指すらしい、県民総意の要望でないことは明らかである。なんと、今年度に入って肝心のアドバイザー委嘱ができていないばかりか、ルート帯検討会すら一度も開かれていないという有様が判明した。要するに暗礁に乗り上げかかっているとしか思えない。最後に5分間土木部長と会見するチャンスがあり、「ルート帯検討に必要とされる基本的な机上調査は過去14年間に3億6千万円の費用を掛け終了していること、これ以上調査を継続する必要はないことを踏まえ一旦調査を中断されたい」と申入れを行った。当然ながら返答は得られなかった。
一方、国交省金沢事務所では午後4時から約1時間に渡り意見交換を行った、道路担当山本副所長、吉田調査第2課長、二木係長、高瀬技術員が応対、会からは深田事務局長と栗山が参加した。調査レベルはまだまだ入口段階でルートを絞り込む状況にはないことが確認された。一旦指定された地域高規格道路計画を中止する方法があるのかとの問いに、今まで前例がないが国が調査区間の指定を行ったのだから取り消すことができるはずとの原則的な答えであった。走行安全性確保を重点とした延長10kmを越える山岳超長大トンネルの技術支援を行うという国交省の課題も今後ともまだまだ深めていく必要があるとのことでした。
なお、国土交通大臣には郵送、新潟の北陸地方整備局長には金沢事務所から回送していただくこととしました。
促進側が早期着工を建設促進期成同盟や議会質問で打ち上げるほどに計画は進行していないようだが、今後とも気を引き締めて計画中止要請活動を継続していきたい。(栗山記)